川崎市・横浜市を中心に活動している結婚相談所です。
当川崎生田相談室に登録して頂いている会員様は、神奈川県内や都内に勤務の方も多く、女性会員様の殆どの方が結婚後も仕事を続ける希望のようです。そして結婚も、家庭も、職場も、女性にとっても大切なものになります。

~結婚の理想の形とは~

結婚の理想の形とは、ご自身が望み、良くするものであるべきと思いますが、それでは結婚において、自分が1番大切にすべきものは何かとお思いでしょうか。まずは、ご自身の中でこんな結婚生活を送りたいというイメージは、例え漠然とでも固めておいた方が良いと思います。それは1つの妥協するラインでもあり、自分を納得させる土台にもなるからです。
もしも、たどりついた結婚の妥協ラインが世間でいう打算であっても、構わないと思います。
ルックスや性格を多少度外視してでも、経済的に満たされた生活を送りたい人もいます。
友達に羨ましがられるような容姿を備えた夫であれば良いと思う人もいます。
何もなくても、夫にはとことん優しく接して欲しい人もいます。
それらの全てを求めるのは、やはり現実的ではありません。

夫の事を話すとき、「初対面の時は、全く好みのタイプじゃなかったのよ…」などと言いながらも、円満なご夫婦が、周りにもいらっしゃると思います。

~とにかく出会いがなければ~

結婚相手選びの基準について、いろいろ考えたところで、出会いがなければどうしようもないという人もいるでしょう。そうした女性の多くが出会いを出会いとして気が付いていないか、または出会いの機会を得ようと努力をしていないケースもあります。

恋愛対象になる相手との出会いがいないというだけで、異性との接点はちゃんと持っているケース、そして合コンや、飲み会などの場が苦手で、新しい人と知り合う場を避けているケースがあります。

ここで私がお伝えしたことは、出会うためにはそれなりのトレーニングが必要だということです。これは生真面目な人ほど抵抗を持つかもしれませんが、恋愛経験を積んでいなければ、本当の意味で自分にマッチする異性のタイプなど知ることはなかなか難しいと思います。出会いの機会を逸するのは、自分を知るという意味でもあまりにも勿体ないことになります。

それが合コンであれ、お見合いパーティーであれ、結婚相談所に登録するであれ、結婚を考えているならば、なおさら自分を知る機会を増やす必要があります。もう少し気軽に考えてみても良いのではないでしょうか?

~モテるとはどういう意味になるでしょう~

なかなか彼氏ができないのは、私はモテないからだ。

この方なら!という出会いが得られないのは、私はモテないからだ。

やっとできた彼氏との関係が長続きしないのは、私はモテないからだ。

男性との良い出会いがないのは自分が、モテないからという理由にされがちですが、モテるとは一体どういう意味になるのでしょうか。職場、あるいは合コン、パーティーなどの場で、男性に頻繁に声をかけられることでしょうか?それとも人生を決定つけるような出会いを得ることでしょうか?

定義は人それぞれ違いますが、モテるという現象には、好意の男性の気持ちを引き寄せることと、大勢の異性から指示を集めることの2つのパターンがあると思います。

ただ、どちらの場合でも、あなた自身が何らかの魅力を備えていることが必須条件なのはいうまでもないことです。
ではその魅力をどう養えば良いのか…という事になります。

まず大前提を言えば、ルックスに好感をもたれる事は、やはり大切なことです。

世間ではよく、「人は見た目じゃない」と言われますが、これを主張するものも良くないと思っています。なぜなら、人の内面はどうしても外見に現れてしまうものだからです。

これは女性に限らないと思います。わかりやすく言えば、ネガティブな思考の人への表情はやはり暗いですし、髪や化粧をいつもきれいに整えている人は、身の回りのことを几帳面こなせるタイプであることが多いです。

その人の人間性はルックスに現れてしまうと思っても良いくらいです。

もし、あなたがモテないと思うのであれば、少なくともそれを持って生まれた容姿のせいにして出会いを諦めてしまうような事は、絶対にしないで欲しいと思います。

これは男性にもいえることですが、結婚できないのは社会が悪い。仕事がうまくいかないのは会社が悪い。景気が悪いのは政府が悪い。そのような言い訳を果てしなく積み上げて、努力することを放棄するような人に、異性の関心が向くはずは無いのです。

それより、どんな局面であっても、自分に課題を見つけ、それを改善して前に進んでいけるような人の方が、はるかに素敵です。

~貴女には自信をもってもらいたい~

最近若い女性に感じるのは、自信をなくしてしまっている人がとても多いと思います。

その気になれば、整形という手段で、実際に美しく整えてしまうことだって可能です。スタイリングやメイクの技術は日進月歩でレベルアップし、とにかく見せ方、見られ方のテクニックはすごいものがあります。そのような世の中だからちょっと気を抜くと、自分以外の女性はみんな可愛い人ばかりだと錯覚してしまいます。

でも、華やかなイメージを持たれている女優さんやモデルの方が、自分の顔やスタイルに関するコンプレックスの話をしてくださる場合もあります。

女性の人が美に対する要求は果てしないと思います。

だからもし、あなたが自分のルックスに何らかの不満を持っていたとしても、それはあまりネガティブに捉えない方が良いと思います。

合コンやパーティー、職場の人たちと夜飲み会に行けば、自分以外の女性が妙に輝いて見え、思わず萎縮してしまうこともあるかもしれない。でもその彼女たちでも、実はあなたと同じように、多かれ少なかれコンプレックスを抱えていることを忘れないでほしいと思います。

自分はダメだとか、他の女性より劣っているなどと決めつけてしまうのはあまりにももったいないです。なぜそうしたネガティブな考えに陥るのかと言えば、それは自分の中に勝手に決めつけた、かっこいい女性とは、こういう女性というイメージを持っているからだと思います。しかし、そのイメージは、本当に正解なのでしょうか?

かっこいい女性を表す模範回答なんて、誰にもわからないはずですから、1人で悩みすぎないでくださいね。

良い男性と出会えたという人には、その彼に出会うまでの過程で、自分なりに様々な試行錯誤をしてきた人が多いです。そして、その試行錯誤の中には、後から振り返れば、非常に情けないエピソード、恥ずかしいエピソードだってたくさんあると思います。

でも、そうした試行錯誤こそが、恋愛における最高の糧になるのだということを知っておくと良いと思います。

~欠点も魅力に映ることがあるのを知りましょう~

美しくありたいというのは、皆に共通する願いであります。
でも美人に男性からの注目が集まるのは、ある程度仕方ないこと…。
ただ美人でも、全く女性としての色気が感じられない人もいれば、容姿は普通なのに、妙に色っぽくてモテる人もいます。この色気というのは、なかなか解釈できない、非常に厄介なものだと思いませんか?

例えば色気=女性らしいと考える女性は、自分の体形を過剰に気にするけれど、これが終わりなき道だということは知っています。

どちらかというと細い体形の女性を好む男性が多いのは事実ですが、それでも男性にとって女性らしいポイントというのは一概にまとめられないようです。体形に限らず、若い女性に目がない男性は多いし、逆に熟女を好む男性もいます。胸の大きさ、足首の細さ、唇の厚さなどその好みの幅広さは、読み切れていないし、到底1人の女性だけで対応できるものでもないです。

こういう部分に色気を感じるはずと安易に決めつけてしまうと、結果として違う事になる場合もあります。自分の中で理想のスタイルを決めつけ、それを信じ込んでしまうと、かえって隙がなくなってしまい、男性にとって近寄りにくくなってしまうこともあります。色気とは男性にとっても、女性にとっても永遠の謎のような気がします。

逆にあなたが欠点として自覚している部分が、実は男性にとって魅力に映ることもあります。

メイクも、姿もしっかり決まっている女性が突然ドジな一面を見せたりすると、男心を刺激する事だってあります。女性が劣等感だと思っているところが、ときには色気と感じる男性だっていると思います。男性が感じる色気というのは幅広いので、女性は、簡単に自分の伸びしろを諦めてしまわず、あなたがこれまで生きてきた経験のすべてを磨くことで、色気に近づく第一歩と言えるかもしれません

~自分では気が付かなかった魅力を引きだす~

女性が考える理想的な女性像とは、どのようなものかと考えることが本当に難しい時代になっていると思います。昔は理想的な女性像とは「大和なでしこ」のような、つつましく、いつも陰の存在で決して表には出ず、と言ってみれば回答が1つでしたのでわかり易かったのですが、現代は生き方のバリエーションが広がり、その分魅力の表現方法も広がってきました。

多様化の止まらない今の時代、恋愛に悩んでいる人にとっては、ますます正解が見えなくなってしまっています。だからといって、自分にとってこうあるべきという姿は、決めてしまわない方が良いという考え方もあると思います。

例えば以前なら女性から男性にアプローチするのは、はしたないと言われたかもしれませんが、自分から積極的に男性にアプローチして交際になった場合もあります。

女性に必要なのは必ずしも、可愛げで受け身であるとは限らないと思います。

それ以前の問題として、女性であろうとするプライドが、男性にとって高いハードルになっているケースは、皆さんが思っているよりはるかに多いと思います。

真面目であることを良しとするばかりでなく、たまには大きく口をあけてゲラゲラ笑ったり、ばかげた冗談を言ったりすることで、時として男性の関心を引き寄せる絶好のスパイスになるかもしれません。誰しもが自分の魅力のあり方を見つけるのはとても難しいことなので、男女が一堂に介する気さくな飲み会などで、お互いに「自分の魅力はどこ?」というテーマなどで、意見を募っても良いと思います。そこで異性から上がってくる意見の一つ一つがあなたの財産になるのではないでしょうか。気の置けない関係であればあるほど、きっと多くの意見が出るでしょう。

そして、間違いなくその中には、あなたならではの魅力を言ってくれるはずです。それは必ずしもあなたが自信を持っているポイントとは一致しないかもしれません。どこを見られているのかを知り、どことどこをアピールするかを考える事はとても重要です。

更にこれまで生きてきた中で、人から褒められたことのあるポイントを可能な限り思い出してみてください。たとえ見えすいたお世辞でも何でも全て記録の中から書き集めたら、どんな人でも複数思い当たるはずです。それを集計し、最も褒められたものを前面に押し出すのは、シンプルだけど、とても有効だと思います。

例えば、人(男性)と話すときには、相手の目をじっと見つめるよう習慣付けてみる。

ふとしたときの態度や仕草であるなら、人受けするよう意識的に対応してみる。

たったそれだけのことからでも、突破口を開けることができるかもしれません。もちろんすべての男性に対してそれが効くわけではないと思いますが。あくまでもあなたにとって最も効率的に男性受けする演出方法を探すこともぜひ考えて欲しいと思います。そうした挑戦もせずに、突然、運命的な出会いに直面してしまったら、せっかく生涯に出会えそうもない素敵な男性に出会えたのにも関わらず、自分の1番の魅力のポイントを発揮できず、あなたの千載一遇のチャンスを生かすことができないかもしれないです。だからこそ日ごろから、小さな体験を積み重ね、自分の魅力を知っておくことが大事なのです。

私は合コンが苦手だから、お見合いは苦手だから、と出会いの機会を逃す事は、あまり感心できることではありません。自分では気が付かなかった魅力を引き出し、それをブラッシュアップする機会は、なるべく多いに越した事は無いはずです。

~いつまでも変わらない魅力とは、身近にあるはず~

いくつになっても美しくありたいというのは、すべての女性に共通する願いのはずです。

けれども、美しさを保つことが愛され続けるための絶対条件だと勘違いしてはいないでしょうか。美容技術の発展した今日では、手間とコストさえ惜しまなければ、それはある程度叶えられる望みではあります。でも若く綺麗であることと、良い女性である事は、違うはずです。外見が時間とともに変化する以上、いつまでも変わらない普遍的な魅力は、内面に求めるべきです。そしてそれは、他人に対する気遣いにたけていたり、自分らしい生き方をしていることであったり、その人が今日まで育んできた絶対的な個性になります。時間とともに積み重ねられていくそれらの経験を、自分の魅力のパーツとして、いかに活用するかは、自分次第だと思うのです。

多くの女性は、年齢を重ねることで、自分の魅力は少しずつ失われていくものだと思っているでしょう。確かにボディーラインが崩れたり、目尻に小じわが増えたりするのは、誰しも避けられない現象です。しかし、そうした衰えを、ただマイナスとばかり考えるのは間違っています。大人の女性だけが持つ雰囲気というのは、若い女性にはどう頑張っても持ち得ない色気にもなるのです。

目指す理想像とは人によって異なるものだから、大人の色気を生かすのも、あるいはコスメや補正下着などでどこまでも励むのも、それぞれの方針に従って努力をすれば良いと思います。もうこの年齢だからと考えてしまう女性ならではの心理もわからない訳ではありませんが、だからといって年齢を理由に、恋愛というレースを自ら降りてしまう必要は全くないと思います。それよりもむしろ、一定の年齢に到達しなければ気づけないことや、その時代でなければ見つけられないものが、この世界には溢れているという現実を重視してほしいと思います。

男女間における関係性にしても、出会って間もない男女に新鮮さがある代わりに、長く連れ添った夫婦には、若い世代では到底及ばない強い絆があります。何より男性だって、一緒に歳をとっていることを忘れない方が良いでしょう。大切なのはその流れる時間を共にどう過ごすかです。恋愛や結婚だけでなく、人と人を結ぶ力が弱くなったなと思います。

それは人を信じる力とか、人と心を通わせる力とか、生きることの大元にある欲望の力とか様々ですが、そのどれもが弱くなっているように思います。恋愛をスタートさせる原動力のしなやかな力が弱ってきているのです。忙しい日々の暮らしの中で、あなたもそのしなやかな力をぜひ磨いて頂きたいです。それは何も難しいことではないと考えています。好きな本を読む、良い音楽を聞く、美しい景色や絵を見る、身近な人との会話です。心をいつも動かして、小さな喜びや感動を積み重ねる。生き生きと潤った心の先にきっと素敵な出会いや、もしかして結婚も自然にやってくるでしょう。

あなたの旅は決して平坦なものではないと思います。何もなく一生を終える人はいないと思います。けれど、その旅路の果てに自分で心から納得できる結末が待っていると思います。男性たちが草食になっても、いくら不景気が続いても、女性の生きる力は変わらないはずです。

~敷居は低いに越したことはない~

出会いを求めていることを露骨に表現するのは、決して恥ずかしいことではないと思います。

逆に出会い求めていないと思われたら、そこに男性が集まる可能性はぐんと低くなります。外の取り繕い方は、全く意味がないのです。男性はプライドが高いから、誰しも女性に声をかけて断られることを恐れています。負ける戦を承知で、女性にガンガンアプローチできる男性というのは、女性が思っているよりも少ないです。あくまでも本当に狩られてしまう必要はなく、狩られそうな隙を見せることが重要。敷居は低いに越した事は無いのです。たったそれだけのことでも、男性からの誘いは間違いなく増えるはずです。

いつか白馬の王子様が手を差し伸べてくれる日を待っているのだとしたら、それは考えが甘いと言うべきでしょう。どんなに大きく高性能なエンジンを積んだ船でも、錨を上げなければ、出向はできないのです。

~コミュニケーションを取ることを諦めないで~

恋愛に関する悩みというのは大まかに二通りに分けられます。

良い相手がなかなか見つからないという出会いに関するものと、彼氏、彼女との関係が上手くいかない、長続きしないという関係のものです。

恋人や夫婦というのは、兄弟姉妹と違って、血縁もなければ育った環境も全く異なるのですから、長く関係をキープするのは、難しいことかもしれません。

育った環境が違うという事は、習慣やライフスタイルが異なるという事でもあります。結婚して生活を共にする前提があるなら、この部分をあらかじめお互いにすり合わせることが欠かせません。スムーズなコミュニケーションを図れるかどうかが、とても重要なこととなります。

パートナーとのコミュニケーションという点では、メンタルや言葉の面でのコミュニケーションについて考えていきたいと思います。

素敵な出会いを得るには、コミュニケーション能力を養っておいた方が良いとでしょう。それは、あくまで相手との関係を育むためのものだからです。コミュニケーションにたけた人は男女問わず、自分を売り込むのが上手だし、相手の魅力を引き出すのも得意だから、恋愛の機会が得やすくなります。反対に出会いがないという人の中には、自分が人見知りと認めることで、コミュニケーションを諦めてしまっている人が少なくないように思います。

でも、決して難しく考えないで欲しいと思います。恋愛における意志疎通とは、上手に伝えることよりも、まず伝えようという意志を持つことが大切だからです。

まずはコミュニケーションに対する苦手意識を取り払ってしまうことから始めて欲しいと思います。

~相手の話を聞く姿勢を作る~

恋愛におけるコミュニケーションでは、口数の多い少ないに限らず、相手の心情を読み取り、会話の流れにスムーズに乗っかることができるかどうかが最も大切なことだと思うのです。例えば水商売の女性は、相手がどこに自信を持っていて、どのような褒め方をされると喜ぶかを、会話の中から自然に会得します。

ただ、単に褒め言葉を繰り返しているのではなく、肝心なところで相槌をして、相手の自尊心をくすぐり、良い気分にさせているのです。もちろん最初からそのレベルを求めるのは難しいと思いますが、相手は話を聞いてほしいと望んでいるのです。

まずは黙って目を見てうなずきながら、親身に相手の話を聞く姿勢を作ることから始めてみましょう。それだけで、男性のあなたへの印象はぐっと良くなるはずです。

「話上手は聞き上手」と昔から言われますが、逆もまた然りです。聞く体制が整っている女性は、自然と口を挟むタイミングや、言葉の選び方が良くなるものです。

目の前の男性は、自分の言いたいことを言っている中で、あなたに対する質問をいくつか問いかける。その一つ一つに丁寧に答えてあげることさえできれば、言葉のキャッチボールは充分です。繰り返しになりますが、人見知りであることを仕方ないと諦めるのではなく、受けのコミュニケーションは心の持ちよう1つで大きく向上させられるものと確信しましょう。

~自分の気持ちをスムーズに相手に伝える~

聞き上手であることと別に、自分の気持ちをスムーズに相手に伝えられなければ、恋愛感情は育まれません。

最近、恋に悩む女性で感じるのは、彼氏や好きな人の前で完璧であろうとする気持ちが、あまりにも強すぎるように思います。男性の場合、気になる女性に対しては、少しでも自分を大きく見せたいという意識が働きがちですが、女性は逆に、なるべくきつい部分を見せないように取り繕い、本来の自分と違う人格を見せようとすれば、どこかに無理が生じるのは当然で、コミュニケーションはどうしてもいびつになってしまいます。

初対面の男性や気になる人の前では自然体でいられないのは理解できますし、ある程度仕方がないことだとも思っています。でも、どこか無理をしている雰囲気は、何となく相手には伝わってしまうものです。

既にそれなりに長い年月を過ごしている男女でも、どちらかが我慢を積み重ねることで維持される関係は、あまり健全な形とは言えないでしょう。では自然体の自分で相手との関係を構築していくためにはどうすればいいのか。1つには感情を素直に表現することだと思っています。特に大切なのは、喜怒哀楽の感情のうち「怒」や「哀」の表現です。

この2つはいつでも、自然体で向き合えていない相手の前では表明しがたい感情です。それだけに自分の心の中にある、ある種のツボを知ってもらうのに都合が良いのです。

好きな食べ物を口にしたときに、素直においしいと喜びを表現できれば、それだけで相手に食の好みは伝わります。感情から伝わる情報は多いはずです。それと同じで自分が怒りを感じるポイント、哀しみや不快感を覚えるポイントを相手に知っておいてもらう事は、長く付き合っていく上で必要なことだと思います。

こうした負の感情は、比較的早いうちに見せておかなければ、どんどん表に出しづらくなってしまうものだと思います。

もちろん我慢することだって大事な事。しかし、我慢のポイントを間違えてしまうと、良好な関係を長く維持するのが難しくなってしまう場合もあります。

~恋人の一言によって、変わってしまうことが~

恋をするとわがままでなくなるような気がしますが、体験している方も多いのではないでしょうか?


今まで、魚が嫌いだと言っていた方が、自身の身体の事を考えるようになり、進んで食べるようになりました。
お酒も量など考えず飲んでいた方が、適量で止める方ができるようになりました。
ちょっとした距離は、健康のためできるだけ歩こうという気持ちになりました。

親が口酸っぱくなるほど言っても、先輩や同僚が心配して言っても、親友が親身になって忠告しても決して従わなかったことが、それが1人の恋人の一言によって、変わってしまうことが。長年にわたって、自分が固執してきた習慣も、一朝一夕に変えてしまう。自分の好きなように気ままな生活をしていた人が、恋人が出現すると、そのライフスタイルに強く影響される。

相手に同調する部分が多くなる。

恋人の忠告は、即刻忠実に守り始める。

恋愛という大きな人生に直面し、恋愛の情緒に向かって堅実に進む。

恋に没頭するときの満足感や充実感が大きいので、いろいろなことに対して忍耐が可能になる。

異性を恋しく思う気持ちは、相手が幸せになることを望む。

できるだけ相手の望みが実現する方向に向かって、努力していきたいと思う。

逆に考えていくと、非常にわがままな人には恋ができないと思います。
わがまま放題の人は、元来自分のことしか考えていないので、人のことを考える修正が効かないのです。
好きだと思った相手にも、自分の好みや考え方を無理矢理押し付けようとします。
ある程度までなら、相手も自分のわがままを抑えようとしているから、うまくいく事はあるかもしれませんが、お互いの好みや考え方の調整に関しては、バランスを考えなくてはなりません。

どんなに愛し合っている2人でも、そこまでに育ってきた背景は、様々な点で異なっているので、好みや考え方が違うのは当然ですから、どこかで譲歩したり、我慢したりしなくてはならないと思います。
そのように譲り合うのが愛情の表現の1つでもあるはずです。
恋愛は1人ではできないので、必ず相手がいます。
2人の人間が交流をする場合には、どんな形の交流であれ、お互いに相手を思いやる気持ちが不可欠なはずです。
相手を思いやるというのは、自分は我慢し耐えていくこともあると思う。
理解してくれる、褒めてくれると思うから心を開くのです。
自分が心密かに得意に思っている事は、誰にでもいくつかあると思います。
自信があっても、口に出して自慢したりはしないけれど、自分が好きになった人からそのような長所を見つけ出してもらい、褒めてもらうと嬉しいと思います。そうすると、自分の気持ちをわかってくれる人だという印象を受けます。

誰でも褒められて悪い気はしないものです。したがって、褒めてくれる人に対して、少なくとも多少の好意が出てきます。人に感心してもらったら、誰でも嬉しいですよね。その人の言った言葉は耳に残っているものです。自分の持っている他の長所も、その人であれば見つけて同調してくれるのではないかと無意識に期待し、その人に注目し始めていくのでしょう。